2013年12月16日月曜日

そのドアを開けて

改めまして、12.14@新代田crossingありがとう。中村ユウイチとshabby江原と企画出来てよかった。まぁ、何もしてないけどなっ!(笑)

企画した僕らも、来てくれたあなたも、新代田crossingという場所も(受付のex.プリングミンの山崎さんの可愛さも)

素晴らしく素晴らしかったです。最高。




-set list-

1. 1$
2. ポップソング
3. 周回軌道
4. 12月のlove letter(with 中村ユウイチ)
5. dinner
6. ソラニン(A.K.G カバー)
7. ワン・シーン・ムービー
8. ハルカカナタ



今回は、せっかく3人でやるからということもあって、ステージにどちらか一人参加する、という形をとった。

僕にはユウイチ、
ユウイチには江原。

で、僕は江原のステージにあいつのバンドの曲で『LOG』という曲を歌ってきた。しかも全部主旋律で。
やる前までというか、スタートするまで、何にも緊張しなかったし、いつもみたいに胃がキューってならないのをいいことに、余裕こいてたら、


くっっっそ緊張した。びっくりしたー。


でも、とても良いコラボが出来たと思ってるという。
歌った瞬間、なんか、スっとスポットに入った感じというのかな、例えのわかりづらさで定評のある僕で良ければ例えると、

Wi-Fiにね、繋がった感じ。(ほら。)

というのを久々に経験。



いやぁ気持ちよかったー!!
レコーダーでとっておけばよかったー!


で、自分の出番。
ユウイチの希望もあり、『12月のlove letter』で参加してもらった。

これがやりたいてす、と言われた時、
大事な曲だと自分で思ってても、誰かにとって、しかも仲間にとってもこの曲を気に入ってくれてる事が嬉しかった。
あぁアレね、いいよ、みたいな感じで言ったけど。


さらに、この-Door-というイベントをやるに辺り、3人で1曲作ろう、という提案のもと、前日に3人でスタジオにてのんとか制作。間に合ってよかったね。

人と曲なんか作るのも初めてだからどうしていいかわかんないこともあったけど、何かしら軸が出来てからは2人とも作るのが早い。
器用だな、と思ってずっとみてました。

自分で歌うパートは自分で書いて、みたいな感じだったので、自分なりのドアのイメージを歌詞にしたら、とても恥ずかしい感じになったので歌詞は載せないけど、きっといい曲だと思います。



今年出会った人達が多く来てくれた日で、一年の歌い納めになった。早かったけど、身のある一年だったなぁと思います。

ユウイチも江原も言っていたけど、
企画した3人が同じような時期にバンドでの活動からソロにシフトして、
いつか何かやろう、という話から実現した12.14は、この日この場所で、この人達とやれたことに意味があるのね。
今書いたようなこともそうだし、3人が見えてるものや感じていることの共有出来る場所が1度作りたかったのね、今年中に。
せわしない年になった2013年。まだまだやりたいことが見つかったので来年はもっと高く登ろうかと思います。
そしたら来年、またやりたいなと思ってます。

3人の活動を尊重しつつ時期を見て。夏前頃に出来たらいいね。



素晴らしく素晴らしかった日でした。
きてくれた皆さん、本当ありがとう。最高。


もらった写真、幾つか載せます!

わたし・ユウイチ・江原。


江原の『ユウイチと、した』という誤解しかない発言が、この写真にあらわれている。ユウイチも否定しなかったし。


見に来てくれた黒澤くん(hello hello john)
があげてくれてたやーつ。カポの位置から、周回軌道をやっている時だろう。



Doorを歌っている時。
江原が自分のギターの弦を切ってから色々トラブって、せっかく考えてきたギターソロが全然披露出来なかった、の図。






関係ないけど、こんなLINEが母から来て驚愕した。
息子もそれくらい頑張る。


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