名曲とは

名曲というものは人によって違うのかもしれないけれど、

いつの時代も歌い継がれていくような曲をそう呼びたいと思った。

たとえ作った本人がもう歌えなくても、誰が作ったのか知らなくても、関係ないのだと思う。

それが価値だから。

そしてそれが音楽の力だと思ってる。

だから、作品としてのみ評価されるような、例えば音楽の教科書に載るような合唱曲に自分の曲が採用されたなら、もう死んでもいいかなと思ってる。

憂鬱

なんとなくわかってきたことがある。

なんとなくだめになるときがある。

そんなのをひっくるめて、

それでもまだうたいたいのか、と

じぶんでそれにおどろくときがある

だってまだなにもはじまっていないじゃないか

中二病な程の心配性

今はそうでもないのだけど、

歌い過ぎて昔は声がでなくなるたび、

体調崩すたび、

このまま一生この感じの声になったらどうしようって考えることがよくあった。

もうずっと元の声には戻らないんじゃないかという不安に襲われていた。

よく考えれば、そんな一時的なことに振り回されているだけの体調管理が出来ない、ただの何かのせいにしがちな人間だった。

だから今は過去を鼻で笑うだけだったのだけど、

とある飲み会の帰り道に、iPhoneで音楽を聞いていたら急に右耳が聞こえなくなる事案が発生した。

おいおい、冗談じゃねぇぞと思った。

ちょっと色々振り返って、

寝る時にイヤホンつけながら寝たのが悪かったのだとか、

必要以上に大きな音で聞いていたのかだとか、

感じていなかったけどなにかしらストレスがあったのかだとか、

なにか過度に原因を探っていたら

単純に右のイヤホンが断線してただった。

良かったー！！！

の前に、

はい中二病。

しか出てこなかった。

成長してない今日この頃、

あいもかわらずこの街に、

愛と正義と希望をもって、

悦に浸って走った自分を時代のせいにしたのでした。

by Mr.Children。

おかげさま、というか、

人のツテでとてもいい出会いがありました。

もっと、頑張る。

ありがとう

残念ながら、まだしぶとく生きていけそうです

電子レンジが届いたので

雨の日には雨の日用の

テンションをメイクするコンディション。

今下北。

の妙なカフェ。本当に妙なカフェ。

昆虫とか動物の剥製が売ってる。

なんでここにいるかと言えば、

どこかは満席だったり、どこかはミーティングしてそうなバンドマンがいたり、誰もお客さんがいなかったり、トイレなさそうだったり。

どこかもっとちょうど良い場所がないかと探していたところ、妙な店を見つけたのだ入って見た。

が、居づらい。

これならオープンからスタートまでの時間の方が居やすい気がしてきた。

そして大事なことに気づいた。

トイレがない。もういいや。

本当はトイレに行きたいのじゃなくて

歯を磨きたかっただけだから。

もう行こう。モザイク行くの初めてだ。