うーん

結婚するとオープンに関係を晒す、あの感じがわからない。

あと、half birthdayの意味がわからない。

ひと段落。その②

続けて投稿。

□1/19大塚Hearts+

前に出たのは、知り合いの企画だったので普段通りのハーツに出るのは初めて。

ここにも地元から来てくれる人がいて、感謝しかないと思った。

改めて、個性って大事だなと思った日。

トップの方々が、いきなり演劇での開始。しかもしっかりしてるから観ていて面白い。

2番手の方は、光る玉をブンブン振り回しての登場。そしてステージ上にマイク4本。ソロなのに。

どんな個性が自分にあるんだろう、と改めてかんがえて、

なんて普通なんだろう、と思った日でした。

そしてモーレツに歌詞が飛んだ。アレはなんだったんだろう。

恐るべしハーツ。

恐るべししあわせブッキング。

そして恐るべしハーツカレー。

自宅からも結構近いので、ここもまたぜひ行きたい場所です。

ここに出ている知り合いも多いし。

なんにも写真撮ってなかったので、お気に入りの1枚を載せます。

この写真にはドラマがある。

それと、ただただ可愛い。

□1/24新代田crossing

ファイナルの場所でもある新代田。

来月の群馬でも一緒の中村ユウイチ、初めましての後藤克徳(stella letter)from名古屋との3マン。

リハからずっと良い雰囲気で、その後小田和奏さん、ケンチュルさんも含めて全員でご飯を食べに行くという、なんとも豪華且つ暖かい雰囲気。

リハ後に店長の和奏さんに言われた『アレ(タイムマシン)、良い曲だよねー』という一言と、後藤くんの『広島に帰る女のブルース』が未だに頭から離れない。

話がちょっとずれるけど、

ツアーをやる時にはどんな形であれ関わって欲しいなって人が何人かいるんだけど、そのうちの2人がユウイチと、shabbyのえはらで。

だから事前に連絡して、えはらには宇都宮で組んでもらって、ユウイチには一緒にスロウタイムに行こう、という連絡をしていたのだけど、

まさかこの日も一緒にやれるとは思ってなかったので、より楽しめた。

ユウイチと一緒に行く、2/21を以って身体の都合上しばらく活動休止、という話を昨年末に聞いていたので、なんとも言えない気持ちでいたのだけど、

全然平気そうだし、歌上手いし、いつもと何が違うんだろうな、なんて思って見てたけど、今思えばそう感じさせないアイツがアイツらしかっただけかもしれないな。

そんなところが“嫌い”です。

後藤くんの曲もとても良い歌うたいでこの日をきっかけに仲良くなれたし、約束も出来た。ぜひ名古屋に歌いに行かせて貰えたら嬉しい。

□1/25足利PICO

この日は、このツアー初のカップリングツアー。

ツアー中のonly he knowsにくっついて僕も出演させてもらった。

オンリーもPICOも、出てくれたバンドも快く受け入れてくれて本当に嬉しかった。みんなちゃんと『レコ発おめでとうございます！』って言ってくれて嬉しかった。

電車で乗り継いで行った行きの道中、両毛線というものに乗ったのだけど、ドアが手動なことや、乗車中に切符確認に来ることに、もう逆に不慣れだったためにあたふたしました。

かくいう地元深谷もボタン押さないとドア行かないけど。

乗ってしばらくすると、

『線路内に立ち入った人がいるので緊急停止して捜索します』

という謎過ぎるアナウンス。

関係ないけど、窓の外に広がるソーラーパネルだらけの工業地帯。

カオスである。

止まること40分。

『確認出来ないので、とりあえず速度を落として出発します』

とのアナウンス。

速度を落として、、、というのがどれくらいかというと、

俺も目を疑ったんだけど、原付のジジィに抜かれるほどの速度でした。

そんなわけで、思いっきりリハに遅刻。申し訳ございませんでした。

この日のライブ、楽しかったなぁ。

みなさんいいライブだったけど、自分のライブが楽しかった。

人に伝えるには言葉だけじゃないってツアー初日に痛感したので、少しずつ形になってきていたものが出せた気がします。

放っておけば、いろんなものがどんどん変わっていくからこそ、今に目をむけなくちゃいけない、と常日頃思っているので、知ってくれてる人がいるっていうのはやっぱり気合いが入る。

この日もフロアに昔から知ってる人達がいてくれたことが嬉しかったな。

もちろんオンリーのライブも昔のそれとは全然違うものになったのだと観ていて思ったし、今の方が良いもののほうが、この世の中絶対多いはずなので、やっぱり今を一番見て欲しいと誰を見ても思います。(何様だ、僕は。)

今回、オンリーに付いて行こうと思ったのは、ツアー日程の都合ももちろんあったのだけど、

お互いがアウェーの土地にレコ発という看板を背負って乗り込む、ということがしたかったからだ。

甘えなく行きたいな、と思っていたけど、一緒にいるとやっぱりついつい甘えてしまうところっていうのがちょいちょいあったけれど、やっぱりすごく刺激になる1日を過ごせたなと思った。

愚痴があるとすればまたしても両毛線なのだが、終電21:30て。ライブ中ですやん。今回初のホテル泊。

宿に着き、出来てなかった曲作りを静か〜にしていたつもりだが、気分が良くなってきて若干音が大きくなったところ、人生初の壁ドンを頂きました。そりゃそうですよね。大変申し訳ございませんでした。

写真これしかない。。。

以上が僕の1月。

参ったなー、ツアー超楽しいじゃんかー。

さらに、まだ詳しく言えないことも決まりつつあって、忙しいけど充実した2015年になる予感がしてる。

さらにさらに、ツアーファイナルの告知も解禁しました。

□2015.3.8(sun)

新代田crossing

 

topaz presents

「オーダーメイド vol.2」

-"ハンドメイド"release tour FINAL!!-

 

open/start 19:00/19:30

前売/当日　2,000円/2,500円

 

 

w/ 中野誠之(shepherd)

   カタミチカラ

 

やっと言えたー。最高な夜です。どどん！

きっと2度とない夜になるので、ぜひ遊びに来てください！

2月も楽しそうなライブが3本。

お見逃しなく！

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□2015.2.7(sat)

宇都宮駅周辺

 

topaz "ハンドメイド"release tour

 

昼の部 open/start 12:00/12:30

夜の部 open/start    ---  /18:30

 

※昼は駅周辺で路上ライブ・夜はオリオン通りのFRESHHNESS BURGERでのライブになります）

  

 

w/ 江原好陽(shabby / バツクレ！)

   野村征吾(EGOIST)

   

僕は昼は13:30〜、夜は19:50〜の両方トリです。えはらありがとー！！

 

 

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□2015.2.17(tue)

下北沢ERA

 「empty vol.202～浦松ブッキング就任＆バースデー3days!!～2日目」

topaz "ハンドメイド"release tour

 

open/start 16:30/17:00

前売/当日　2,000円/2,300円

 

-4F act-

results in cert / ウレイコリック(ex.EGOIST) / 十七歳 / あしたサナギ / Use With Caution

-5F act-

topaz / 柴田大(LOWGAGE) / ヨシスエコージ / ミホコ

 

僕は5Fのトリでの出演で、20:30からの出演です。元・府中Flightの浦松さんのバースデー兼1発目の仕事という事もあり、誘ってもらえて光栄でございます。ぜひ見に来てね。

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□2015.2.21(sat)

高崎SLOWTIME cafe

ゆーたマン presents

「ココロノウタ」 

 topaz "ハンドメイド"release tour

 

open/start 17:00/17:30

前売/当日　2,000円/2,300円

 

 

w/ 中村ユウイチ

     横山ナオ with 山田崇聖

     garb

     三上隼

今回初のイベンターの企画。しかも僕のために組んでくれた企画。バンド時代を通じても自分らを主役で組んでくれるイベンターなんていなかったので、自分の企画のつもりで臨みます。

しかもメンツも最高。ここへきて再びミカシュンこと三上隼の漢気が炸裂しまして、急遽参戦決定。こんなに嬉しいことはない。

久々のナオちゃんも、初めましてのgarbも、この日が最後のユウイチと一緒に高崎に乗り込みます。

皆さんで良い夜にしましょう。

ひと段落。その①

気づけば企画以来、1度も書いてなかった。

気づけば1月のライブ、全部終わってた。

てか1月が終わろうとしている。

やばし。早し。

毎年1年が短く感じるって言うけど本当だね。日々に追われてるとあっという間に年末になりそう。

今月は、本当に楽しかったな。小学生みたいなこと言うけど、本当に楽しかった。そのぶん駆け抜けたので本当に疲れたけど。

レコ発以降、5本ライブがあって。

大宮、秩父、大塚、新代田、足利と行ってきまして、どこに行っても本当に良くしてもらった。おかげで結構多くの人に買ってもらえた。本当にありがとうございます。

幾つかにまとめて、振り返っていくとします。

□1/13 大宮ヒソミネ

17時からリハなのに17時を過ぎても会場が開かない、という奇跡(笑)どうやら遅刻だったようだ。

この日は地元から僕をよく知りすぎている人達が駆けつけてくれたのがとても嬉しかった。しかもうちの母親付きで。

チケット予約の名前を見て、まさかなぁとは思ってはいたけど。

親がいる状況でタイムマシン、、、

歌うの恥ずかしいからやめようかなとも思ったけど、リリースツアーだからな、と変わらず気持ちを込めて歌った。

(余談ですが、2/21の高崎公演でも母親が来るらしいので、来られる方はエアーリーディングのほう、よろしくお願い致します。)

□1/17秩父ladderladder

今年初めて、というか今シーズン初めて雪を見る。

前にここにきたのは1年ほど前の大雪の時だったなーと思い出しました。

熊谷で買ったばかりの弦を張り替えと同時に切る、という史上最速の新記録を達成した僕は、ナガハシ楽器に初めてお世話になりました。本場じゃなくてよかった、、、

企画者の一人、ミカシュンが1番手に登場する漢気。

本当にいい歌う人ばかりで、イベントが続いていくにつれて、あれよあれよと言う間に上がっていく次の出演者への期待とハードル。

おいおい、今日めちゃくちゃいい日だなー！

が、

あれ？なにこの緊張感は、、、

に、変わった瞬間でもあった。

正直、次の出演者の人はみんな楽屋裏でいろいろ背負って出て行ってたと思う(吐き気)

あの場にいてくれた人たちへの気持ち、だけじゃなく、2人への思い入れも感謝もひっくるめてなんだな、と感じました。

それがトリのタクヤの、あの素晴らしいライブに繋がったんだと思うし、その火を付けたのはミカシュンだったんだなと思いました。

みんなで繋いだ感、本当にすごかったな。あんなに良い日は珍しいんじゃないかなと思った。持論ですが、何度言ってもいい言葉は、ありがとう、だと思ってますので、何度も言う。

ありがとう。

そして今井邸で飲み直す。今回も沢山教えてもらった音楽があった。

ありがとうございます。

続く

オーダーメイド vol.1

無事、レコ発出来ました。

本当に皆さんのおかげです。いろんなことを学ばせてもらった日だったんだけど、まずは一つずつ書いていこうと思う。

そもそも、こんな日を企画しようと思ってからすぐ動いて、決まった日だったのね。

でも、1発目の企画は

あそこで、

こんな意味を込めて、

あの人たちと、

というイメージのプランだけはずっとあったので、あとは日程と出演交渉だけだったのだけど、それが本当にスムーズにいってくれたおかげで、1/9を開催できたわけなんです。

最初の企画は、絶対『地元』に向けて、タクヤと小須田さんと太田さんと、一緒に良い日を作りたいと思ったのがあの日でした。

それは自分をプレゼンする意味でもあって、こんなことを今やれるようになったんだなって感じてもらいたかったからです。

それも自分が出会った最高な人たちと一緒にやる中で。

自分で言うのもアレですが、本当に良い日だったと思うんだ。当日まで、俺がオマケになるんじゃないだろうかって思ってたよ。

当日は、平日の夜にも関わらず、沢山の人が来てくれた事、本当に本当に感謝しています。ありがとう。

MCでも少し言ったのだけど、沢山の人の愛情や心遣いに本当に胸が動かされた日でもありました。

後ろで立ってる人も座れるようにみんなで席を詰めあってくれたり、座布団をお客さん同士で渡しあったりした場面をみて、本当に感動した。

(救急車がきたら、みんなで何も言わずに路肩へ車を寄せるアレを思い出した。あれ結構感動するんだよな。)

本当にサプライズで来てくれたお世話になり過ぎた人達。

スーツ姿のまま駆けつけてくれた人達。

忙しいのに時間調整して来てくれた人達。

そして、いつも通り来てくれた人達。

こっちが気を遣わなきゃいけないのに、こうやって見守ってくれている人が沢山いてくれたことに、ちゃんと返えしていかなきゃいけないなと思った。毎回思うけど、今回は特にそう思うことが強かった。

いつも、そしてこれからも、僕は自分の気持ちを歌にして伝えていくつもりだけど、

言葉以上に伝わるものがあるんだな、って気付かされた日でした。

本当に大事な時間を過ごさせてもらいました。

1/9はもう終わったけれど、あの日のことは忘れられない。

そんな日をこれからも作っていきたいし、出来れば。死ぬまで。死ぬちょっと前までてもいいよ。

こういうの、撮る癖つけなきゃ。

たくや。神曲(今日も知れずに)を歌っている時。

小須田さん。ステージドリンクが謎のコーヒー。

太田さん。みんな喜んでくれてよかった。

わたし。

出演者と。(太田さん終電のため帰宅)

深谷高校卒業生一同。

わたしとみんな。

さて、今日はツアー2本目。大宮ヒソミネ。『激アツな日を組みました！』って連絡をもらいまして、とても楽しみにしております。

出番はトリで21時。予約ありがとうございます。音源の中から沢山やりますので、楽しんでいってください。

□2015.1.13(tue)

大宮hisomine

「弾き語る夜」

topaz "ハンドメイド"relase tour

 

open/start 18:30/19:00

前売/当日　2,000円/2,500円

 

 

w/ スギモトキヨマサ

   おぐまゆき

   ふら

さっそく2件目。

2013年140件。

2014年67件。

これが僕のblog更新率。

、、、ひどい。

見てる見てないカンケーなく、ただただひどい。

ので、もう一つ書こうかな。

年末年始は働き詰めてましたが、明日お休み。

フリーターってこういう連休の時は世間に威張れる気がする。別に威張らないし、休んでないのはフリーターだけじゃないけど。

休み返上でお勤めのみなさん、本当にご苦労さまです。落ち着いたら呑みましょうね。

僕はといえば、明日は地元に帰ります。去年家を建てた友達の家で新年会なんだけど、なぞにBBQとのことなので、なんとか中止にならないかなと思っています。昼から飲めるところが人の家しかないなんてね。。。

これだから田舎は、、、

おっと敵が増えそうだ。あー↑↑スタバ飲みてー↑↑

でも本当に、飲み会自体が中止にならないかなぁ、と思っていた時期がある。今回に限らず、地元での飲み会は。

理由は、いくつかあるけれど、スクランブルという歌に書いたように、なんとなくズレていく価値観が、居心地悪いからだ。あー、この場に居づらいなって思う瞬間がすごく増えた。

東京が、好きだ。

東京の、刺激が好きだ。

東京の、混ざらずに交わっていく様がなんか良かったりする。

東京の人はあんまり知らなないけど、

東京でこうしたいって頑張ってる人は沢山いて、その人たちと話すのが好きだ。

いつの間にか、自分もそっちのタイプになったんだと思う。最近そう思った。都会ぶるつもりはないよ。未だに埼玉県人だし。でも、そう思った。

明日地球が終わるとしたら何したい？

ってこの間バイト中に後輩に聞かれた。(カンケーないけど最近バイト先が後輩ばっかりになってきた)

とりあえずここには居たくないって答えたのだけど、

もし本当に終わるとしても、今の仕事を選ぶって人はどれくらいいるんだろうねって話をしてた。

例えば、

地方から仕事をしに出てきてる人が実家に帰るって言っても、

電車も飛行機も人が運転するわけだから、その人たちが仕事しないと帰れないでしょ？

最後にどーしてもあれ食べたい！って思ったとしても、店が開いてなければ食べれないでしょ？

自分だったらどうするんだろうなって考えた時に、ライブをする、なんて全然思えなかった。

ましてやライブを見にいく、とも全然思えないかも。

もし仮にプロのミュージシャンだったとしたら、どうするんだろうな。たまたまライブの日だったりしてもやるんだろうか。

今、仕事をしてる人達に聞いてみたい議題なんだよね。

中には、いつもどおり過ごすんだって人たちが、お店を開けてるかもしれない。

でも、何がその人たちのいつも通りなのかなぁって思ったら、

きっと利用してくれてる人達に対するサービスがいつも通りってことなのかもしれないなって考えた。

もしかしたら、仕事をするって、こういうことなのかなってその時思った。

上に書いた2つ(なんらかの運転手やコック)の人たちがもしこうだったらって言うのは、すごくイメージしやすかったからか、なんて格好良い仕事なんだろうと思った。急にその2つの株が上がった。(僕はこういう、わかりやすい性格です。)

今日、ちらっと長嶋茂雄さんの番組を見たのだけど、どんな時でもファンへのサービスと、期待に応えることしか考えてなくて、とても感動した。

思い返せば、スターってみんな、人に喜んでもらいたいからこうするんだって人ばっかりな気がする。(今、頭の中に浮かんだ名前を書き出してみたんだけど、自分の思うスターが人と違ったら嫌だから書くのをやめた。)

かっちゃん(中学の同級生)が言ってた、人の為に働くっていう言葉が、ざっくり言うと“プロ”って事なんだなと、そう思った。

そんなことが出来るようになりたい。

それが音楽になるのかならないのかはわからないけれど、死ぬその時までその仕事をしていたいなって思えるくらいのことをしたい。

長くなったけど。

地元を出た今、昔の自分と比べてどうだろうなって思ったら、今の方が充実してるなって思った。

好きなことしかやってないだけだろって言われそうだけど、そんな訳ないし少なくとも好きなこと出来なかったその時よりずっといい。お金はないけど。

こんな俺でもね、MVだってそうだしグッズだってそうだし、音源だってそうなんだけど、仕事として向き合ってくれる人たちが少なからずいる。それが本当に嬉しくて。

まだまだ胸張って、音楽が仕事ですって言えないな、と思ってるからこそ余計に真剣に取り組んでくれる人がいることが本当に嬉しい。

社会人時代、自分がそうしなくちゃいけなかったんだなって今更気付いた(ごめんなさい)んだけど、きっとあそこにいたままじゃ気付けなかったんです、俺には。

やっぱり、どこまでいっても“自分”しかないんだなって結局反省。スターになれなくてもいいけど、これが仕事になるまでは随分かかりそうだな、、、

もうなんの話かわかんなくなっちゃったから、もう辞めよう。

明日、地元で聞いてみよっと。

おやすみ。

告知だらけで2015開幕です。

あけましておめでとう！
今年もよろしくお願いします。

今年はまずリリース。
そしてツアー。
そしてそして、、、


という感じで頭の中は予定でいっぱいです。
ただ頭の中だけしか一杯じゃないので、イダのスケジュール帳。
どうにかするべく、新年早々からまた動いております。

今年で3年目になるソロ活動は、出来ることなら一番多忙で、一番充実したそれであればいいと思う。
それくらいのことをやりたいし、topazとして完成の3年目を目指せればなと思います。何卒。


さて、そんなこんなありまして、今年の元旦に色々とまた発表しましたが、

1月9日に発売になる新譜『ハンドメイド』の収録曲からリード曲のMVを作ってもらいました。topaz初のMV。

【タイムマシンに乗ったなら / topaz】
http://youtu.be/yjr3ew5JxOs


テーマに乗っ取って、オール地元での撮影。
最初MVなんて作れるとは思ってなくて。
撮影してくれたのはいつもお馴染み、カメラマン久保ちゃんなんだけど、
アー写撮影の打ち上げで呑みにいった際に、時間があればこんなのやりたいんだよーって話をしたら、

そんなのすぐ出来るからやろうぜ

って言ってくれて、あーコイツなんて格好良いんだ
ってところから始まって。休みを合わせて1週間後に撮影しにいくという弾丸スケジュールだった。

『思い出の地を回りながら、実家に帰るまでを写真で撮影する』というコンセプトがあったのだけど、思い出の場所がもう全然残ってなくて。
当時食べてた、ポテト屋のポテトだとか、デリカミート荻野の唐揚げだとか、カラオケの桃色ピーチだとか。あぁ地元トークでゴメンね。
懐かしくなって10代の頃の記憶を辿ってたら、ビデオに写ってる場所を思い出した。

深谷駅裏のシモダイ(漢字不明)公園。とその付近。
文化会館横のモンテリーノ。(妹の当時のバイト先。)
通ってた中学。
駅までの遊歩道。

ひとつひとつ大事な思い出がある。言いたくないけれど。

思い出って、頭の中では写真みたいに残ってるから、今回はそれに近づけたくて動画じゃなく、写真にしてもらった。


色々歩いて撮影しながら、本当に何にもない街で、絵にもならない場所ばかりだなと思ったけれど、10年前とは違う形になったんだなとも思った。街も人も。当たり前か。
ここ数年だけでも、だいぶ変わったしな。

最後の写真は両親と。
タイムマシン〜という曲を書いたのは、topaz webのセルフライナーノーツにもかいたけど、(参照:http://topaz-web.jimdo.com/handmade-new/)今年の誕生日で。
自分を産んでくれた年に今年なったことがきっかけで、当時の親と同じ年として話してみたいな、という事を歌にしたのだけど、せっかくなら当時の写真と今の写真も入れちゃおうぜ、と、呑みの席で決まったことが発端です。すっごい恥ずかしかった、あの撮影は。
3人で撮ることもそうなんだけど、親が張り切ってて恥ずかしかった。
親父なんて『ネクタイしてくる』とか言い出すし、お母さんはなんか髪の毛をクルクル巻き出すし、ゼブラ柄だし。息子より目立とうとする辺り、ポテンシャルが高い親だなと思います。きっと照れ隠しなんだろうな。親なりの。協力してくれてありがとう。




それからもう一つ。
その、新譜発売の日に、こちらも初めてのですが、グッズを発売します。

topaz web グッズページ
http://topaz-web.jimdo.com/goods-new/


アクセサリーブランドの『Belle Odeur』とのコラボで2種類。
①トパーズカラーのブレスレット

②ラピスラズリとスワロフスキーのアンクレット

の2種類。各1,000円で会場で販売しまっす。
通販は、Belle Odeur側がやってくれるとのことなので、そちらから買ってください。
通販先→http://minne.com/momika

可愛いっしょ。現物は、もっと可愛いよ。


なんでお前みたいなモンがコラボなんで出来るんだって思われる方も多いと思いますが、
高校の同級生だから、です。ちなみに上に書いたカメラマン久保ちゃんも、高校の同級です。持つべきものは友達です。ツテです。本当にありがとう。

グッズの件は、いつかできたらいいなーと思っていたものが、今回たまたま出来た。
10月くらいにライブ見に来てくれて、
さらっと『今度俺のグッズ作ってよ！名前も名前だし、アクセサリーとかいいんじゃない？』とか言ったのがきっかけだった気がする。

そしたら快く引き受けてくれた。
上に書いた久保ちゃんとの呑みの席に実は新井さんもいたのね。
もともとアクセサリーをどんなものにするかの打ち合わせの場所だったから。
ここはこうしようああしよう、っていうのを実際作ってもらいながらあの2つが出来た。

まさか新宿の魚民であんなハイクオリティなものを作れるとは、、、。




もう現物を送ってもらったんだけど、本当に今回は数を少数にしたので、
欲しい方いたら早めに買ってください。黄色の方はもう幾つか予約貰いましたよ。オホホホ。
青の方は、僕のお気に入りでして、アンクレットですが腕に巻いて使っています。

早い者勝ち！



新年早々告知しかしてないけど、もうライブが近いのでね。勘弁してやってください。必死です。

1/9まであと1週間を切りました。
来てくれるみなさん、最高のメンツに、最高の音源が出来たので、本当に楽しみにしていてください。喜んでくれることを祈ってます。

□2015.01.09(fri)

熊谷モルタルレコード2F

 

topaz presents

「オーダーメイド vol.1」

-"ハンドメイド"release tour-

 

 

w/ 原嶋卓哉（codomotona）

   太田哲宇（RENTAL HOPE）

   小須田純一(ing)

 

 

open/start 18:30/19:00

adv/door 2,000円/2,500

今年もよろしくどーぞ。