2015年4月30日木曜日

4月の最後にもう一度書く。

夜まで予定がなかったので自宅にて新曲のdemo録りをした。今日もご近所は我慢してくれているのか、人が全然いないのかわからないが苦情はこなかった。割と思いっきり自宅で歌ってしまうタイプなので、ビクビクはしつつも完全に味を占めている。今回も例に漏れずやっぱり新曲が1番好きだ。5月のライブのどこかしらで歌おうと思っている。


もうすぐ5月。3月から1本もやってなかったから人前で歌うことがとても久しぶり。今日からここでも1本づつ告知してみることにする。

15日の高崎はSUNBURST。元UPPERのYUYAさんにお誘いをもらってでることになりました。同じ名前の知人に会うと呼ぶ時に妙な感じがするけれど、YUYAさんも僕のことを祐也って呼んでくれるからそこは僕も同じで呼ばせてもらっている。もう何年も音楽やっているから、客としてみていた人と共演というのも何度か経験させてもらっているが、今回もYUYAさんもその一人。未だにあの変な感覚は慣れないな。光栄です。頑張ります。僕も僕で思い入れのあるライブハウスなので、思うことはたくさんある。その思いを伝えることはあまり意味がないのかも知れないけれど固くなりすぎずに楽しんで来れたらいいな。




□2015.5.15(fri)

高崎SUNBURST

 

SUNBURST presents

「HELP!!! vol.7」

 

open/start 18:00/18:30

前売/当日 1,000円/1,500円

 

 

w/ YUYA from THE INFECTED / Not“kii”enough / 坂爪悠太郎 / 野口凌 / YANO182 / 桃依



topazは21:00から歌います。

ぜひ。





知り合いが、今日からライブ活動を開始する、とのことで大塚Hearts+にライブを見に行ってきた。大塚にはここのところ結構行ってる気がする。

勧められたおにぎり屋さんに行ってみようと寄ってみたら満席すぎて入れなかった。帰りにも寄ってみようと思って入ってみたら満席すぎて入れなかった。久々にあんな繁盛してる店をみた。

バカリズムのラジオで『1つのおにぎりしか食べ続けることしか出来なくなったら何にする?』っていう話をしてて、バカリズムは天むすって言ってたんだけど、自分だったらツナか鳥五目だなーって考えてたら『ツナを選ぶやつは童貞だろ』みたいなこと言ってて、都合よく鳥五目ってことにした。人の目が怖くなった瞬間である。

もちろんそれ以来ツナは買っていません。



自分を持て、俺!


2015年4月29日水曜日

プランニング

料理が上手くなりたい。
手際が悪いのか才能がないのか、焦がしたり味付けすぎたり、要はやり過ぎてしまうことが多々ある。勿体無いから全部食べるけど、自分のご飯があんまり美味しくはない。とても悲しい。ずーーーっと作り続けているオムライスも一向に得意になる気配はない。とても悲しい。


料理が得意な人は頭の中でいろんな事がパパパっと順序立てられているような気がする。
仕事で、アレとコレとナニをあーしてこーしてってなると多少時間がかかっても、こっちがちょっと負担を背負ってしまってもミスするよりいいや、っていう頭の中でいるからか、最短距離の仕事がなかなかできない時がある。
人がそういう効率の良い仕事をしていると、自分はなんて手際が悪いんだろうと反省する。

もともとそういう頭の中で、効率の良いようにするにはこうやればいいだとか、旅行の計画を立てたりするのが苦手だ。ライブやシフトのスケジュール管理も苦手なほうだ。苦手だからなんとか色々頑張って頭から煙出しながら決めている。


今年のスケジュール、何度組み直したことだろうってくらいグチャグチャになってしまったのを、何とかまた気を取り直して組んでいる。今回ばかりはさすがに困ってしまっていたけれど、なんとか気を持ち直してがんばろうと思う。面倒くさいことばかりだけれど、それが終わった後の達成感がちょびっとだけ強いから歯を食いしばってでも頑張ろうと思える。

もう少ししたらお知らせしたいことがあります。だいぶ小出しにはなりますが、夏に向けて楽しいことをしたいので。

それから夏に高校の同級生で旅行に行くことになった。おととい書いた結婚式に集まる連中と草津へ。
酔った勢いで、初めてじゃらんのアプリをとり、宿のあれこれや日程を決める作業をすることになったんだけど、




スーパー楽しかった。。。
じゃらん見てるだけでスーパー楽しかった。。。勝手に行った気になってるから、7月は誰よりも知ってる空気だして楽しんでくる。

バンド名も名前も未だに書きなれないあの人たち

3markets[ ]、新譜リリースおめでとうございます。

カザマさんには仕事でも私生活でも音楽活動でも仲良くさせて頂いていたりお世話になっているので、近しい人のリリースは自分のことのように嬉しい。

お世話になりまくっているので毎月というか、毎週のように会っているから今回の発売に向けて色んな話を事前に聞いていたし、この間ちょろっとだけ新譜を聞かせてもらった。

活動も音源も、今が一番良い気がしました。
それは前が良くなかった、ということではなくて、作り手や活動している人っていうのは、今が一番素晴らしくあるべきだと思いながら活動しているからだ。
スリマも僕も、良く聞くミュージシャンも、スポーツ選手もコックさんも、きっとみんな『昔はもっとこうだったのに』なんて一切思っていなくて、ずっとその次の自分が作っていく新しい事にしか興味ないんだと思う。
カザマさんと話をしていたら『俺らはどうやったら面白いのか』をずっと考えている人なんだな、っていう事に改めて気付いた。先日4人になってから初めて観に行かせてもらったライブでも明らかに他のバンド(人)とは違う個性で最高だった。やっぱりこの人は凄い人だな、と近過ぎる関係だと見失いがちなソレを肌で感じられてとても刺激になった。
こういう事を直接本人に言っても『そういうのいいから』って言われるだけなので、ブログに書いておく。

新譜おめでとうございます(さっきから“しんぷ”って打つと新婦と誤字してしまって打ち変えている。2度手間)、
2つの意味で仕事仲間としても友人としてもただのファンとしても楽しみに待っています。

長々と人の事を書いてしまった。冒頭で触れるだけのつもりだったのにな。


前は何を書いていたんだっけな?
とたまには昔のブログを読み返してみると、誤字脱字の嵐と文才の無さに驚くばかりで凹むだけだった。面白い文章っていうのは、やっぱり起承転結がキチンとされていて、無駄な言葉と小難しい言葉がなくて、誰が読んでも同じ解釈ができるもの、だと思っている。これぞ表現力。ツイッターばかりに気を取られがちな世の中ですが、面白いなって思った人のブログは意外と欠かさず読んでいる。過去を遡る勢いで読んでいる。カザマさんのと、shepherd中野くんのと、ウラニーノ山岸さんのと、HOCKLE HOCKマサさんのは過去を遡って読んでいる。
他にもたまに読む人たくさんいるし、近しい人ほどチェックしてるんだからな。

全くもって読んでますと言われないけれど、たまに『この間読みましたよ』って言われると意外とみんな喜ぶのでどこかで伝えてもらえたら嬉しいです。おやすみ。



2015年4月28日火曜日

こんな時間に書いてもアレですが、しばらく書き続けます

来月は結婚式が2回ある。本当は3回だったのだけど、訳あって2回である。
去年から地元の友達のペースがとても早くなっている。今までもちょいちょいあったりしたけれど、比じゃないくらい半端じゃない。嬉しいことに招待状を頂けることも多くて参加するようにはしているけれど、中には予定がズラせなくて出れなかったこともちらほら。
そういう決断の時期なのかもしれないよな、この30手前くらいの年齢は。逆算すると、ちょうどいいもんな、色々。


5月の2つの式のうちの一つで、余興をやる。
高校のサッカー部の友達の式で、その部活仲間と一緒に、とある事をやった後に1曲歌う事になっている。去年何度か歌わせてもらった『はじめてのチュウ』もそろそろお役御免、という事で、今回はその高校の時によく聞いていた歌を歌う事にした。
今回は自分で『歌おうか?』と言ったのだけれど、こういうことを生業としているとやっぱり余興を頼まれやすいらしく、知り合いも同じように何を歌ったらいいか悩む事が多いようだ。
何人かに相談したところ、作ったほうが良いんじゃないか、という話もきいたので、何があっても良いように一応作っておいたあたり、自分もなかなかワーカホリックだなと思う。それを新曲として今後やっていこうとするあたりも、なかなかワーカホリックだなとも思う。
前回の結婚式があった時に、実家にスーツを置いてきてしまったので、母親に送ってほしい、と頼んだところ、何だか体調を崩しているらしい、との話を聞いた。実は自分も含めてなのだけど、周りでもそういう人が多いので何だか心配になった。身体が資本ですからね、大事に管理しなくちゃいけないな。


もう一本の式は、生まれた時から一緒にいるような友達の結婚式。昔一度書いた事があるとおもうけれど、親同士も友達、その息子たち(僕たち)も友達という家族ぐるみの付き合いが未だに続いているやつがいる。
20歳を過ぎてからも、なかなか良い付き合いが出来ていて、刺激を貰うことが多い。『お前の曲がいつかNACK5から流れるのを待ったるんだからな』って言われた期待に全然答えられてなくて歯痒いけれど、この日は精一杯受付業務に精を出そうと思います、はい。

この間、ノエルギャラガーのライブに行った帰り、久々にそいつから電話があって、とても嬉しい報告が聞けた。
10何年も前に約束した、とあることを果たすための第一歩が踏み出せたらしい。時間が出来たら、ゆっくりお祝いしよう、とだけ言って電話を切った後に、一人でしみじみと飲んだビールはなんだか美味しかった。


かなり遠回りしてしまっているけれど、周回遅れにされてしまっているけれど、それでも僕は今はこれで良いんだと思う。
これ以上、人の期待を裏切らないように、せめてブログだけは書こうと思います。

2015年4月27日月曜日

今のは痛かった、、、痛かったぞーー!!!

鳥山明先生が好きだ。
鳥山明先生の絵が好きだ。
鳥山明先生の絵では孫悟空が好きだ。
でもキャラではベジータが好きだ。

小学生の頃、親父が集めていたドラゴンボールが僕にとって最初の漫画だったと思う。それ以来ずっとドラゴンボールのファンだ。
なんども自分で模写したりもしたけど、全然うまく描けかったから、友達の兄貴や従兄弟の兄ちゃんにうまく描いてもらったりもしたやつを模写するという修行をした。

今考えれば、まったく訳がわからないことをしてたなと思い出して、少し恥ずかしくなった。

ずっと悟空を書いていたけれど、ベジータって好きなくせにあんまり書いたことないんだよな、と思いまして、サラッと書いてブログに載せてみようと思ったのですが、画力が小学生で止まったんだな、ということがよくわかるクオリティの、なんとも微妙なまでのベジータが出来上がりまして。
上手くもなければウケるほど下手でもない感じのなんにも面白くない『あぁベジータだろうな』みたいなクオリティのベジータが出来上がりまして。
一番恥ずかしいパターンな気がするのでやっぱりやめました。田辺誠一さんの、かっこいい犬ばりの画力だったら逆に良かったのに。


『復活のF』と題したドラゴンボールの最新作が公開、というニュースを公開当日に、たまにサポートしてくれてるギターの久保から教えてもらった。ファンのくせに当日に、しかもサポートメンバーに教えてもらった。今気づけば、至る所でものすごく宣伝してたのにそれに全く気づかずに過ごしていたようで、いったいどんな毎日を過ごしていたのだろうと自分が不安になった。

大人になってから見るドラゴンボール、漫画はもちろん何度読んでも面白いんだけど、映画はどうなんだろうな、と思い、前作(2年くらい前)のやつを劇場でみたのだけど、全っ然面白くないし、ベジータの扱いが酷すぎるしであまりにがっかりしたのを覚えていたから今回はどうしようかなと思っていたけれど、なんと今回は鳥山明先生が監督脚本をやるというので、今回も時間を見つけて見に行ってこようと思う。フリーザを持ってくるあたりが見たくなるんだよなー。


時間を見つけては、映画を見たりや本を読むようにしているんだけど、僕は気に入ったものを何度も見るタイプなのでなかなか新しいものが広がって行かないのだけれど、この間みた『クライマーズハイ』という映画とshepherd中野氏に借りた小林賢太郎さんの本がとても面白かった。

良い作品に出会うと制作意欲がグングン出てくるので、時間がある時はなるべくそういうものに触れるようにしている。単純に見たいからだけれど、普段より多めにライブを見に行ったりしている。でも最近は音楽以外のもので刺激を受けることが多い時期で、感動する映画やCMを見たり、お腹を抱えて笑う漫才やコントを見たり、芸人さんがやってるラジオを聴いたりしています。結果、出来なかった状態から何曲か形になったしね。『こんなバカっぽい曲書けるんだな』って思うくらいバカみたいな曲ができましたが、全然歌詞が書けてなくて参ってる。
このテーマで行こう、と書き始めてみたら、全くべつの新しい曲が仕上がってしまったので、またテーマを探し直し。制作は苦しいけれど、出来た時の喜びの方が大きいからやっぱり楽しいし、好きだな、といつも出来た時は思う。

ラジオを聴きながらそろそろ寝ます。
前まで寝る時は、有吉さんのラジオか、星野源さんのラジオを(YouTubeで拾って)聞いていたのだけど、この頃のオススメはバカリズムのオールナイトニッポンGOLD。エロリズム論というコーナーが面白すぎる。Twitterにbotが2つあるので、気になる人はフォローしてみたら良いと思います。Twitterひらくのが楽しくなるから。




2015年4月12日日曜日

製作の報告と怠惰。

だいぶ空きました。
ずっと製作していたんですが、結局形になったの1曲だけです。全然ダメだっ!やばいっ!


良し!としてたものが最近はあんまりよく思えなくなっていたのがたぶん原因。またいつものブームの変化なんだと思います。ボイスメモに断片だけが溜まっていく一方で、そこから全く曲になりません。最近はどうもポジティブな曲が書きたい気持ちが強い。ポジティブな明るい曲だけが好きになったわけでもないんだけど、人に向けて歌う時はポジティブでいなきゃいけないなという気持ちが強い。ポジティブでなきゃいけないなというより、ネガティヴである必要がないかなっていう感じです。昔はその類の音楽は全然好きになれなかったし、今でも聞いてるものは対して変わらないのだけれど。むしろ、明るい曲も大して聞いていないのだけれど。


話変わりまして。
この間、桜を見てきまして。生まれてきてあんなに見頃の時期に桜をまじまじと見たことなんてなかった(と思う)からとても感動しました。
一切散ってなくて、その辺に花びらも落ちてなくて、なおかつ満開。なおかつ人もあんまり多くなくて出店もあって、みたいな。絵に描いたような見頃の桜。
、、、ん?絵に描くと桜って散ってるかもしれないな、、、。

まあそれは良くって。
散った後の桜って、葉っぱ混じりのあの感じが、なんとなく汚いなって思ってて。毎年どこそこで見かけてたから、いつもなんとなく『桜』を思い出すとそれを思い出していたんだけど、今年からはあの満開の桜が思い出せるような、そんな気がするくらいちょっと感動してしまいまして。いやー、タイミングとか時期ってやっぱりあるもんだなと改めて思いました。


なんでそんな話をしたのかというと、歌もそうであってほしいなって思ったからです。ライブもそうであってほしいなって思ったからです。いつか忘れてしまっても、なんか楽しかったねってことを思い出せたら充分だなと思います。そんなTHE 綺麗事な曲が書けました。というより、書けるようになりました。あとでどこかで歌ってみます。
前にも書いたけど、許せることが増えたことと、出来ることが増えたことが、歳を重ねて良かったなと思うことです。



常日頃から、(酔ってないときは)そんなに攻撃的な人間じゃないし、何かに対して怒っているわけでもないし、吐き出しづらい気持ちを抱えているわけでもない。
ので、これを歌わなきゃいけない!という気持ちはあんまり無くって。
だから歌詞を書くときはいつも何を書けばいいか悩んでる。何人かに『それをそのまま歌にしちゃえばいいんだよ』と言われたこともあったけど、そんな事書いたってなんにも面白くないと思うので『あ〜そうですよね〜』なんて言ってごまかしてきた。



だが今回あまりに書けない!!


、、、遂にか。遂に書くのか俺っ!
歌が書けないという歌を遂に書くのかっ俺っ!

いやだなーそれはいやだなー。

ちょっと人気出てきたバンドマンの、持論の展開されるくらい嫌だなー。







桜の綺麗さって、なんかうまく撮れないよね。