2015年4月29日水曜日

バンド名も名前も未だに書きなれないあの人たち

3markets[ ]、新譜リリースおめでとうございます。

カザマさんには仕事でも私生活でも音楽活動でも仲良くさせて頂いていたりお世話になっているので、近しい人のリリースは自分のことのように嬉しい。

お世話になりまくっているので毎月というか、毎週のように会っているから今回の発売に向けて色んな話を事前に聞いていたし、この間ちょろっとだけ新譜を聞かせてもらった。

活動も音源も、今が一番良い気がしました。
それは前が良くなかった、ということではなくて、作り手や活動している人っていうのは、今が一番素晴らしくあるべきだと思いながら活動しているからだ。
スリマも僕も、良く聞くミュージシャンも、スポーツ選手もコックさんも、きっとみんな『昔はもっとこうだったのに』なんて一切思っていなくて、ずっとその次の自分が作っていく新しい事にしか興味ないんだと思う。
カザマさんと話をしていたら『俺らはどうやったら面白いのか』をずっと考えている人なんだな、っていう事に改めて気付いた。先日4人になってから初めて観に行かせてもらったライブでも明らかに他のバンド(人)とは違う個性で最高だった。やっぱりこの人は凄い人だな、と近過ぎる関係だと見失いがちなソレを肌で感じられてとても刺激になった。
こういう事を直接本人に言っても『そういうのいいから』って言われるだけなので、ブログに書いておく。

新譜おめでとうございます(さっきから“しんぷ”って打つと新婦と誤字してしまって打ち変えている。2度手間)、
2つの意味で仕事仲間としても友人としてもただのファンとしても楽しみに待っています。

長々と人の事を書いてしまった。冒頭で触れるだけのつもりだったのにな。


前は何を書いていたんだっけな?
とたまには昔のブログを読み返してみると、誤字脱字の嵐と文才の無さに驚くばかりで凹むだけだった。面白い文章っていうのは、やっぱり起承転結がキチンとされていて、無駄な言葉と小難しい言葉がなくて、誰が読んでも同じ解釈ができるもの、だと思っている。これぞ表現力。ツイッターばかりに気を取られがちな世の中ですが、面白いなって思った人のブログは意外と欠かさず読んでいる。過去を遡る勢いで読んでいる。カザマさんのと、shepherd中野くんのと、ウラニーノ山岸さんのと、HOCKLE HOCKマサさんのは過去を遡って読んでいる。
他にもたまに読む人たくさんいるし、近しい人ほどチェックしてるんだからな。

全くもって読んでますと言われないけれど、たまに『この間読みましたよ』って言われると意外とみんな喜ぶのでどこかで伝えてもらえたら嬉しいです。おやすみ。



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