2015年3月29日日曜日

本音と嘘と

本音でいることと、嘘をつかないこととはちょっと違うと思った。


思ったことを素直に言うのは決して正義なんかじゃないと思ったし、最低限のデリカシーがないだけなんだと思った。
何でもかんでも言えばいいもんじゃないし、全部をわかってもらう必要もないんだ、きっと。

なんか腹立ったから書いた。

2015年3月20日金曜日

散文2

あと、ダーツが趣味っていうタイプの人間は


性格が悪いから気をつけなければいけないよ。

散文

一番好きなものは人に言いたくないし、誰かに見せたくもない。


独占欲の塊なんだろうか。
それこそ歌にすべきなんだろうか。
嫌だなー。怖いなー。気持ち悪いもんなー。



だだ一つ言えるのは、
アイコンが自撮りの女と、簡単にピンク色の服を着る女は、絶対に気が強い。

2015年3月11日水曜日

オーダーメイドvol.2

思い起こせば、9月のある日。

是が非でも今年中に成し遂げると決めていた某活動、水に流れる。(今思い返してもわりと傷付いている。)
1度、完全に意気消沈するも、それなら何が出来るだろう、と意を決したのが弾き語り音源。
ハンドメイド、製作の第1の理由である。

それからが大変だった。やらなきゃいけないことが約2,000,000,000個もあるんじゃないかと思った。
(※これは個人の感想で感じ方には個人差があります。)
それからなんやかんやあって、迎えた3/8。
(※あり過ぎて描くのが面倒くさい)


今回のオーダーメイドvol.2、つまりハンドメイドツアーのファイナルは『東京』がテーマ。さらに言えば『東京で歌う、上京した地方出身者(2○歳・男性・フリーター兼ミュージシャン)の生き様』がテーマでした。
上京した地方出身者、までが本筋のテーマだったんだけど、みんな同い年である事がのちにわかりました。
同い年だけど、この街で歌う決意をしたのは、2人のほうがずっと先で。だからこそ最初の東京での企画はそんな人に出て欲しかった。

2人のステージを見ていて、そんな気持ちに応えてくれるかのように最高な演奏をしてくれたことが嬉しかった。

この2人にも、来てくれた皆さんにも、制作に携わってくれた方々にも、自分の知らないところで気遣ってくれていた事が沢山あってね、やっぱりまだまだひとりじゃ何もできないなと力不足を痛感したけれど、その分を全員で補ってくれて素晴らしい日になったんじゃないかと、2日たった今でも思う。


出て欲しかった人に出てもらい、
届けたかった人に届けられ、
やりたかった場所で公演をし、
見て欲しかった人に見てもらえた。

なにもツアーファイナルに限ったことじゃなく、このツアー通しての感想です。




また、
こっちに出てきてから1番やらなきゃいけなかったことを成し遂げたツアーでもあった。
生々しい話になるかもしれないけれど、『音楽で飯を食う』が少しだけだけど実現できたツアーでもありました。皆さんのおかげです。調子にのらず、今後とも頑張って続けて行きたいと思ってます。



□2015.03.08(sun)
topaz presents
『オーダーメイド vol.2』

-set list-

1.ワンダラー
2.ワン・シーン・ムービー
3.君が嫌い
4.タイムマシンに乗ったなら
5.ハダカの王様(新曲)
6.スクランブル
7.12月のlove letter

en.アフタースクール


出演者と。

わたし。これだとあんまり人が入ってるように見えないが、立ち見も結構いたんだからね。


一生忘れない張り紙。

人生3度目。





えー
改めてまして

ツアーファイナル、







最っっ高でしたっ!!!!!
あざっっっした!!!!!
おわったーーー!!!!!!!!!
フーーーーッッ!!!!!!!!!



とはいうものの、実際は


♪───O(≧∇≦)O────♪
↑こんな感じよりも、


_| ̄|○
↑こんな感じでございます。疲れ果てて。






本当に幸せな時間でした。来てくれた人たちには本当に感謝しています。皆さんのおかげです。
マイベストシーンは、まーくんが名前で呼んでくれたことです。全員に直接お礼を言えなかったと思いますので、人数分のお礼を書きます。

ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう!

それから出演してくれた、まーくんこと中野誠之(shepherd)くん、カタミチカラくん、
それからcrossingのケンチュルさん、マセさん、
ありがとうありがとうありがとう(ございます)ありがとう(ございます)!


MCであと『2〜3枚で...』なんて言ってましたが、枚数数えたら全然違ってましたっ!!!すいませんでしたっ!!

ただねぇ、、、メール予約ではあと2〜3枚だったんですよぉ、、、(嫌味ったらしく)

いやいや全然大丈夫ですっ!(悲しいことに)慣れてますっ!!(あんまり)気にしてませんっ!!
また次回(次は絶対)来てください!!



どちらにせよ残念ながらソールドアウトとはいきませんでしたが、沢山の大事な方々に来ていただいて嬉しい限りでございました。


ツアーも終わったし、少しくらいはゆっくりしたいんだけど、実はまだまだやることだらけで。
ライブもあるし、某活動もなんとか再開出来そうですし、新曲も書かなきゃだし、etc...
次の準備にもう向かわなきゃだし、そう休んでもいられないってことでさっそく明日(てか今日)熊谷で歌ってきます。

3.11から4年経った今でも、こうやってイベントをやり続けるのってどれくらいあるんだろうなぁ、とか思いながら今筆をとっております。


その当時から今まで、そういった趣旨の何本か弾き語りをしましたが、その他のことは特に何もしてません。

よく覚えているのが、普段使っていた地元の駅に全然見慣れない義援金募金を募る大学生の集団がいたこと。

『募金お願いします!』の若者を横目にギターを担いで弾き語りに向かった当時の僕。

周りの目にはどう映ったのか知らないけど、今でも同じことをするだろうと思っています。


それは、
ミュージシャンだから、
とかそういうんじゃないです。


遠くの誰かに何かする
より、
大事な人の手を握る

ことが僕に出来ることだと思って信じてます。

信じてますが、あってるか間違ってるかなんて全然わかりません。
ただ今でも間違ってないと思ってるので同じように歌いに行こうと思いました。

ってライブで言おうと思ってたのに先にここで言ってしまった。まぁいいや。
同じ話をします。



終わったら5月までライブないのだけれど、溜まっていた色んなことを仕上げていこうと思い、水面下での活動に移ります。

がっつりバッチリ、準備して出てくるので、是非ともお楽しみにしていてください!


今後の予定。


□2015.3.11(wed)

熊谷モルタルレコード2F

 

「キャンドルナイト~DON'T FORGET!東日本大震災」

-"ハンドメイド"release tour FINAL!!-

 

open/start 18:00/18:30

ticket 1,500円 ※高校生以下はチケット代金無料です。

 

 

w/ 柿澤秀吉(秀吉) / 宇野元英(NANISAMA?) / かわばたてるゆき(トマトレコード) / 戸谷光 / 前原里美 / 雪野修平 / u-ree / りさボルト


アンプラグドでの演奏・キャンドルのみの照明での、演奏となります。

 

□2015.5.15(fri)

高崎SUNBURST

 

SUNBURST presents

「HELP!!! vol.7」

 

open/start ---/---

前売/当日 1,000円/1,500円

 

 

w/ YUYA from THE INFECTED / NOT ENOUGH / and more...


 

 

□2015.5.16(sat)

熊谷モルタルレコード2F

 

太田哲宇"歌しかない"release tour

 

open/start 18:00/18:30

前売/当日 2,000円/2,500円

 

 

w/ 太田哲宇(RENTAL HOPE) / The Jailbyrds / 雪野修平



 

 

□2015.5.19(tue)

下北沢ERA

 

open/start ---/---

前売/当日 ---円/---円

 

 

w/ ---

 


今後とも、よろしくお願いいたします。