SNSを駆使しまくって、朝からいろんなところで告知やらお知らせやら、自分のホームページの編集やらして、溜めに溜めた情報を公開しました。
まずは、昨日のことから。
年末に
「井田くん次どうしよっか?」
「せっかくなら一緒にやりましょっか」
で、決まった今回のこの企画「topassing vol.1」はお伝えしていた通りに、終始暖かい空気で、自分にとっても、たくさんの大事な人たちに見てもらえたことで、救われた一日でした。
共演の松井さんと白濱さんは、やっぱり間違いなかったですね。
僕とcrossingが2人を誘おうってなった時に、こんな日になってほしいなって期待していたことを、期待以上のそれで返してくれました。あぁ最高だった。
ゲスト2人にバチっと決めてもらったあとで、「おまけになってたまるか!」と気合い入れて臨んだら、タイムマシンで思いっきりミスったぜ。
いつまでたってもキマらねぇな、俺。
「そんなところがお前らしいよな」と友人に全然嬉しくもない感想頂きました。ざいまーす。
わたし。
03.27 新代田crossing
set list
1.アフタースクール
2.everyday,starting over
3.変身ベルト
4.君が嫌い
5.タイムマシンに乗ったなら
6.ハダカの王様
en.ワン・シーン・ムービー
で、白濱さんからの天然すぎるフライング発表にもあった通りですね(おいしくしてくれてありがとうございます)
topaz、アルバム出します。
しかもバンドで出します。
□topaz 1st mini album
「王様はハダカ」
2016.06.03(fri) release!
収録内容
01.everyday,starting over
02.ハダカの王様
03.12月のlove letter
04.僕のペットを紹介します
05.オーダーメイド
06.誰より回れ!
特設ページをね、作りましたので、詳しくはそちらを見てください。
思いを全て詰め込んだ作品になったし、言いたかったことが製作途中で自然と出てきました。それは「何度でも始め直せる」ということ。
上手くいくことなんて全然なかった。
予定通りにいくとこなんて全然なかった。
だからこそ、上手くいくまで続けました。
成功っていうのは、諦めずに続けた結果なんだなと思いました。
妥協しなくて良かった。最高のアルバムになったから。
俺は、色んなものがぶれてぶれて、あんまり軸がない人間なのかもしれないけれど、これだけは譲れなかったってものが「バンドサウンド」だった。人と何かを作ることだった。
完成まではもう少しなのだけど、本当に良い出来だと思う。
なぜか知らないけど、この間のレコーディングが終わって、自宅に着いてから涙が止まらなかった。あぁこの一個前に書いたブログの時ですね。
なんの涙だったんだろうな。
俺が音楽やるなんて言わなければ、みんなこんなに手間のかかることをしなくて済んだのに、とか
もしかしたらもっと周りの人が幸せになってたかもしれないな、とか
でも、それでも続けて良かったな、とか、そんな気持ちが全部混ざってた気がするな。
6/3から始まるツアーは、後日お知らせしますが、ぜひあなたの街に行った際はよろしくお願いいたします。
■ba:折居裕一郎
from vieakend
■dr:鯉沼遼
from ANABANTFULLS
■俺
■gt:久保勇毅
よろしくお願いいたします。