2014年10月24日金曜日

文面がもうなんだかわからないし、散文でしかないけど書いたから晒す

10月に殺されるんじゃないか、というほど色々とやばかったが、それもそろそろ落ち着きそうだ。

まずはライブたくさんあった。それぞれ来てくれた方にはお礼を言いたい。本当ありがと。



まずは10日のモナレコード。
ここでやると、なぜか自分のお客さんしかいないという状況に多々陥る。
だからこの日は、完全に生音でライブした。思いついただけだけど。

他にはバンドが多くいたので『ソロならでは感』みたいなものを出そうと思った。異論は認める。異論されたところでもうどうしようもないけれど。
この日の映像を撮ってくれた心優しきカメラマン新井くんの手腕により、『僕のペットを紹介します』という曲がYouTubeに新たにUPされたよ。見てみてね。
モナレコードではいつも店長ユキさんにお世話になっているのだけど、来月いっぱいで辞めるという衝撃事実が発覚したので急遽2人で飲みに行く約束を交わしてこの日は終了。参ったぜ。寂しいぜ。



12日。
まずは午前中に群馬県へ。JA時代、同じ支店にいた、お兄ちゃんみたいな人の結婚式に出席してきた。しかも余興付きで。
式では言わなかったけど、給料日にも関わらず毎月2人して『もう残高がないね』って笑い合ってたのにな。結婚なんて信じられないよ。こっそり貯めてたんじゃねーかよ。くそー。おめでとうございます。

本当に優しい人で、誰かを悪く言う所を一度も見たことがない。
職場でもいつも影に徹して、自分のことは二の次に回すタイプだから、みんなが帰った後に自分の仕事に手をつけるあの人の背中をみて、働くってこういうことなんだなって学んだ。

いつも自分の話ばかり聞いてもらってばっかで(しかもおごってもらっている)何も返せなかったので、せめてもの気持ちを込めて2曲歌ってきた。届いていれば幸いです。

それが終わり、熊谷での2次会終わりにモルタルレコードでライブ。
熊谷で歌うのも1年ぶりだったし、ここで歌うのはもっと久々だったから、もしかしたら誰も来ないかもしれない、と思ってた。
MCでも言ったけど、地元で歌うことが特別なんじゃなくて、地元で聞いてもらえることが特別なんだと思う。

それは昔から知ってくれてる人がいる前で歌うからだと思う。
もう何も言わなくても、僕がどんな人間なのか知ってるから、どんなこと言っても、歌っても、本心はバレてる気がする。だから本気で歌わなきゃなって思って歌う。

この日、それが出来ていたかどうかは置いておいて、また来月もここに歌いにくるからその時は絶対来ておくれ。
11/23だかんな。約束だぞ。


13日。
熊谷からの始発で帰るも、気付けば秩父鉄道に乗り込んでいるという謎のミラクル発生で顔面蒼白で目覚める午前9時。
秩父鉄道、通称・秩鉄とは、熊谷〜秩父を繋ぐ、どローカル線で、1時間に1本くらいしか通っておらず、場所によっては未だ無人駅もあるとかないとか。
そして料金が高い。

よくわからない状況を整理しつつ、しかも雨で寒い中、めちゃめちゃ寒いどこかの駅のホームで熊谷まで戻る電車を待つこと30分強。
それからなんとかかんとか乗り継いで北浦和まで戻る。途中行田で迷子になる。行田なんとか駅からJRの行田駅まで歩こうとしたからである。で見つからず、携帯の充電も尽き果て、来た道を戻る。

たぶんモルタルを出たのは6時ごろなんだけど、北浦和の家に着いたらお昼過ぎという。どんだけ長旅したんだ俺は、、、。とまぁ、13日はそのまま夜勤へ。いうまでもなく寝不足である。


その夜勤明けの14日は、初めましての新宿SACT!でのライブ。
初めて行ったのはTHEハブ人間の企画だったのだが、(いつもの)勢いで打ち上げまで出たことがきっかけで、この日に繋がった。初めてなのにトリなんて任されたので心配だったのだけど、良かったって言ってくれた人がいたので良かったのかもしれない。

そういえばこの日、高校の同級生2人が来てくれたのだけど、10日、12日とそれぞれ見に来てくれていたにも関わらず、新宿にいるから行く、とのことで観に来たのだが、気付けば打ち上げにもいるし、誰より目立つし、あげくダメ出しとビール奢らさせるというよくわからない展開になったことを思い出して、今ですらやるせない気持ちになっている。アラサー女子は怖い。人のこと言えないけど、お酒はほどほどにしようぜ。俺も頑張る。



ざっと何日かを振り返ってみた。
これから怒涛の後半が続く。

また今度書くぜ。

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