2014年1月16日木曜日

あのね、秦大先生の話だよ

あのね。
レコーディング中とかによくあるのだけどね。

ずーっと自分の声と向き合ってるだけだからちょっと麻痺するのね。

で、その度に世に出てる音楽をふと耳にすると、実力の差に愕然とするのね。


人生初レコーディングの後に寄った、すき家で流れた宇多田ヒカルは衝撃でしかなかったのね。

この人はきっと同じ括りで考えちゃダメなんだ。ほんっとに凄い。
あと吉田美和ね。ドリカムのね。


でね。
今回発売する[Frame]のレコーディングを終えてからね。
今回もいつも通り同じ思いをするんだろうなぁと思っていたんだけど、全然そんな気持ちにならないのね。

あ、俺は俺で勝負出来るのかもしれないなぁ、とちょっと自惚れちゃったりしてたのね。
それに、たぶん今回のが一番上手く歌えてる気がしてたしね。
(自分の事だからへりくだったりしそうだけど、これは本当にそう思うからそのまま書く)




でね。
今日ね、秦基博大先生のね、一番最近のアルバム『Signed POP』というのを借りたらね、


ビックリするぐらいへこんだのね。。


生きてるうちにこの人に勝てることを見出せるのだろうか、とね、思ったのね。











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